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首都圏マンションに対する意識調査、「徐々に増加」が1月に比べ15%増加



春もあっという間に後半に突入してしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は首都圏マンションの価格に対して、皆さまの多くがどういった意識を持っているのかについて触れてみようと思います。このコラムでもマンションの価格推移などに触れてきましたが、実際にはどういった考え方が増えてきているのでしょうか。
以下は今回参考にした記事の内容です。

首都圏マンション意識調査、「徐々に値上がり」42% 民間調べ
 マンション販売の長谷工アーベスト(東京・港)は22日、首都圏在住者を対象に住宅に関する意識調査をまとめた。マンション価格が「徐々に上昇する」という回答が42%となり、今年1月の前回調査に比べ15ポイント増えた。地価上昇がマンション価格に波及するとの先高観を背景に「買い時だと思う」は5ポイント増の35%だった。リーマン・ショック前を上回る需要が生まれている。
  首都圏在住者を対象に今月上旬に調査し、2478人から回答を得た。
 買い時と考える人に理由(複数回答)を聞いたところ、「金利が低水準」が67%で最多だった。これに「消費税率の引き上げ」(65%)、「価格が上がる」(42%)と続いた。

住宅サーチ 2013/4/23付 日経産業新聞 首都圏マンション意識調査、「徐々に値上がり」42% 民間調べ より引用


本日は皆さまの首都圏マンションに対する価格意識に注目しました。

景気回復による価格の上昇と不景気の影響による低金利の谷間にある今という時期は、絶好の買い時である、という考え方が増えてきていますね。
買い時と考えている方の理由にあるように、消費税の引き上げなど、様々な物の価格上昇を控えている今だからこそ、高くなる前に思い切って大きな買い物をしようという傾向が強くなってきているようです。



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