ミサワホーム（株）は8日、「キッズデザイン賞」を7年連続で受賞したと発表した。
キッズデザイン賞とは、“子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン”“創造性と未来を拓くデザイン”、“子どもたちを産み育てやすいデザイン”というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度。子ども用製品・サービスに限らず、子ども目線を持った、良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などにも与えられるもので、今回が7回目となる。
同社が受賞したのは、木質系戸建住宅ブランド「SMART STYLE」シリーズのほか、子育てに適した住まいのポイント等をまとめた冊子「MISAWA KIDS DESIGN」、日本南極地域観測隊への参加経験社員による出前授業「南極クラス」、より良い保育環境デザインの実現をテーマにした「知性を育む保育環境デザインに関する研究」の4点。また、（株）ミサワホーム総合研究所でも、子どもの視点に沿った保育空間のデザイン手法を検証する「子どもの環境行動分析による園庭・園舎デザイン顕彰プロジェクト」を受賞しており、グループ全体では合計5点の受賞に。
キッズデザイン賞発表。ミサワホームが7年連続受賞
セミの声がそこかしこで鳴り響く時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、キッズデザイン賞について触れてみようと思います。第7回となるキッズデザイン賞。一般の企業はもちろん、不動産に関連した企業でも受賞している企業はあります。その中でもミサワホームが7年連続受賞という快挙を成し遂げました。
以下は参考にした記事の引用です。
R.E.port 2013年7月8日 18:00 配信
7年連続でキッズデザイン賞を受賞／ミサワホーム より引用。
本日はキッズデザイン賞について触れてみました。
今回が第7回という事は、ミサワホームは発足から今回まで、全てキッズデザイン賞を受賞しているという事になりますね。他にも積水ハウスやアキュラホームなどの企業も受賞しており、その中でも積水ハウスはミサワホームと同様に7回連続で受賞をしているとの事です。未来を担う子供たちの暮らす環境をより良いものにしていこう、という精神を常に心がけているからこそ、両社は7年連続で受賞という快挙を成し遂げる事ができたのではないでしょうか。
