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住宅ローンのアンケート「固定型」がトップ



新年明けましておめでとうございます。2014年になってから3週間程経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年も皆様に、経済や不動産に関連した注目ニュースをご紹介してまいります。
さて、本日は住宅の購入を計画中の方を対象に行われたアンケートについて触れてみます。30~40代の年齢層を対象に行われたアンケートはどのような結果になったのでしょうか。以下は参考にした記事の引用です。

住宅ローン、「固定型」希望がトップ 住信SBIネット銀行調べ
 住信SBIネット銀行が住宅購入予定者を対象にした調査によると、住宅ローンで「固定型(期間選択型含む)」を利用する予定と答えた人は全体の37.8%で、最も高い回答割合となった。次いで「変動型」の24.8%、「変動型と固定型のミックス」の20.5%となった。
 同調査は、10年以内に住宅購入の計画がある30~49歳の男女1161人に聞いたもの。

住宅新報web 2013/ 12/16 17:19分 配信 住宅ローン、「固定型」希望がトップ 住信SBIネット銀行調べ より引用


本日は住宅ローンの利用を計画中の方を対象に行われたアンケートについて触れてみました。

昨年は固定型の利用率が増加しているというニュースを何回か取り上げましたが、利用者の心理としては固定型での希望が相変わらず多いようですね。
今回は30~40代の方を対象にした結果でしたが、目前に迫った増税もあり、金利変動の影響を受けづらい固定型の希望は他の年齢層でも増えてくるのではないでしょうか。



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