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東京・勝どきにバレエスタジオを中心とした複合商業施設開発



8月も終盤に近づいてきました。今年は暑い夏でしたね。残暑も厳しいようなので、どうぞご自愛くださいませ。
さて、本日は勝どきにオープン予定の複合商業施設について触れてみたいと思います。

東京・勝どきにバレエスタジオを中心とした複合商業施設開発
 三井不動産レジデンシャル(株)は28日、バレエ・ダンスショップやバレエスタジオを運営するチャコット(株)(東京都渋谷区、代表取締役会長:山田博明氏)と共同で、複合商業施設「(仮称)チャコット勝どきスタジオ&カフェ」を11月にオープンすると発表した。

 同施設は、バレエの美しさと健やかなライフスタイルをまるごと体感できる新しいバレエ複合商業施設。都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅徒歩5分に立地。建物は地上3階建て、延床面積984平方メートル。従来チャコットが運営してきたバレエ・ダンスショップと大人向けバレエスタジオに加え、子供向けバレエ講座とリトミックを中心に構成するスタジオと、エクササイズ「ジェイロキネシス」専用ルームを設ける。

 1階にはバレエ・ダンスショップのほか自転車ショップが出店。2階にはバレエスタジオとダイニングカフェ、3階にはバレエスタジオを設置。屋上テラスは、フリースペースとして周辺住民に提供する。

 また、屋上菜園も開設し周辺住民の子供たち対象に食育講座も実施する予定。勝どきを中心とした中央区民のコミュニティスポットとして、日常的にバレエを感じられる新たな情報発信拠点を目指す。


R.E.port  2014年7月28日  配信 東京・勝どきにバレエスタジオを中心とした複合商業施設開発/チャコット、三井不レジ より引用


 三井不動産レジデンシャル 取締役専務執行役員 井上徹氏は、「(仮称)チャコット勝どきスタジオ&カフェ」が、芸術やスポーツを愛する人、そして全ての人にとって、新しいコミュニティスポットとなることを願っています。また、この施設が当エリアの魅力をさらに向上させ、あらゆる人々の集う街、住みたい街として成長していくことを期待します。」と発表したそうです。
 この東京湾岸エリアは、近年開発が進み人口が急増しているエリアと言われています。大規模な高層マンションが次々に建設され、住環境の整備も急速に進んでおり、2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、晴海エリアが選手村建設予定地となるなど、今後の更なる発展が期待されますね♪



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