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不動産投資加熱!一棟マンションの物件価格が上昇



新内閣発足からまもなく2週間が経とうとしていますが、皆様は何を新内閣に期待されていますでしょうか。どのように政策が変化していくのか楽しみですね。さて、本日は不動産投資における物件価格の上昇について触れてみたいと思います。

不動産投資加熱!一棟マンションの物件価格が上昇
 株式会社ファーストロジック(東京都港区、代表取締役:坂口 直大)は、不動産投資サイト『楽待』を運営しており、この度、同サイトの「投資用 市場動向データ 最新版2014年8月期分」の調査結果を発表いたします。掲載物件のデータに基づき、今後も不動産購入者様や不動産会社様に役立つ資料を定期的にリリースして参ります。
 期間:2014年8月1日~2014年8月31日
 対象:期間中『楽待』に新規掲載された物件 、問合せのあった物件
 (対象エリア:全国)

 レポート概要
 ■新規掲載された一棟アパートの表面利回りが前月比で上昇(本文1項参照)
 新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.09ポイント上昇、問合せ物件の表面利回りも0.12ポイント上昇しました。
 新規掲載物件の物件価格は前月比で580万円下落、問合せ物件の物件価格も4万円下落しました。
 ■新規掲載された一棟マンションの表面利回りが前月比で下落(本文2項参照)
 新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.08ポイント下落、問合せ物件の表面利回りも0.1ポイント下落しました。
 新規掲載物件の物件価格は前月比で639万円上昇、問合せ物件の物件価格も765万円上昇しました。
 ■新規掲載された区分マンションの表面利回りが前月比で下落(本文3項参照)
 新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.24ポイント下落し、問合せ物件の表面利回りも0.22ポイント下落しました。
 新規掲載物件の物件価格は前月比で7万円下落、問合せ物件の物件価格も11万円下落しました。

不動産投資新聞  2014年9月4日  配信 【物件統計レポート】不動産投資加熱!一棟マンションの物件価格が上昇 より引用


 日銀の黒田総裁の会見でもありましたが、現在のところのインフレ率は、目標である2%にやや達していないものの順調に推移しているようですね。
 しかし、ガソリンや電気代などの高騰による影響が強く、賃金も上昇はしていますが、消費税増税分も含めた物価の上昇率の方が大きいために実質賃金は下落していると考えられる様です。家賃の上昇が期待される時期になると、物件価格は更に上昇する可能性がありますので、いまが狙い目なのかもしれませんね!



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