6カ月連続で最低金利更新＝フラット35
住宅金融支援機構は5日、326の金融機関と連携した長期固定金利の住宅ローン「フラット35」（買い取り型）の1月の適用金利を発表した。
返済期間21年以上35年以下で融資率最大9割のローンは1．47～2．12％（前月1．56～2．19％）、同20年以下は1．20～2．02％（同1．29～2．11％）。最低金利はいずれも過去最低を更新し、特に返済期間21年以上35年以下は6カ月連続の更新となった。 最も多くの金融機関が1月に適用する金利は、21年以上35年以下が1．47％、20年以下が1．20％。フラット35の金利は指標となる10年物国債の金利動向を反映している。
6カ月連続で最低金利更新＝フラット35
あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、第1回目のコラムはフラット35の金利について触れてみたいと思います。
Yahoo！JAPANニュース 2015年01月05日配信
6カ月連続で最低金利更新＝フラット35 より引用
フラット35は、2012年7月に1.94％と2％を下回って以降、その後も低下傾向が続いていながらも、1.5％を切るのは初めてとのことです。
住宅ローン金利についても、三菱東京ＵＦＪ銀行が当初10年固定の金利を1.15％にするなど、各銀行が過去最低に引き下げているそうです。
住宅購入を検討している方にとっては、今が購入のチャンスですね。住宅販売戸数が増加することで、業界が活性することが望ましいですね。
