ニュース

A.I.搭載の不動産査定システム「ハウマッ家(チ)」リリース ~Web上で誰にも知られずオーバーローンか判断可能~



こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
4月1日、厚生省に「アルコール健康障害対策推進室」が新設されたそうです。国際的に広がるアルコール規制を日本でも推進するためだそうです。欧米をはじめ、シンガポールやインド、タイなどのアジア諸国でも規制の動きが急速に広がっているそうで、飲食店や公共の場所での喫煙を全面禁止する受動喫煙防止法案(健康増進法改正案原案)に続き、東京五輪に向けた何らかの法案が制定されるかもしれません。 世界的な健康志向の流れはますます加速しそうですね。
さて、今日はAIを活用した新しいサービスをご紹介いたします。

A.I.搭載の不動産査定システム「ハウマッ家(チ)」リリース ~Web上で誰にも知られずオーバーローンか判断可能~

全国住宅ローン返済相談センターを運営する株式会社エイミックス(本社:大阪府大阪市、代表者:貝阿彌 佳則)は、株式会社コラビット(本社:東京都港区、代表者:浅海 剛)と、不動産ビッグデータを活用したA.I.(人工知能)搭載の不動産査定システム「ハウマッ家(チ)」を共同開発し、リリースいたしました。

「ハウマッ家」
https://a-mics.com/how-much/

「ハウマッ家」は、住宅ローン借り入れ残額と実勢価格の差額が瞬時にわかるサービスで、任意売却に特化したサービスを提供する会社としては業界初です。
住宅ローンの滞納などの相談は、実勢価格がわからない顧客が中心ですが、本サービスはWeb上で誰にも知られず、自身で簡単に入力することで実勢価格がわかり、オーバーローンかどうかがすぐに判断することができます。
価格データは、株式会社コラビットが所有する膨大な不動産ビッグデータを活用し、A.I.(人工知能)が適切なデータを提供いたします。
「ハウマッ家」は、全国住宅ローン返済相談センター株式会社エイミックスのWebサイトから利用できます。

@プレス 2017年04月12日配信 A.I.搭載の不動産査定システム「ハウマッ家(チ)」リリース ~Web上で誰にも知られずオーバーローンか判断可能~ より引用


個人投資家の運用スタイルやリスクの取り方に応じて、適切なポートフォリオを推奨、運用してくれる「ロボットアドバイザー(通称ロボアド)」も新しいAI技術として注目を集めています。これは、膨大なデータを用いて、的確なポートフォリオを推奨するサービスのことで、現在日本で提供されているロボアドは「助言型」と「一任型」の2種に分類されるそうです。
「助言型」とは、投資家の投資スタイルやリスクに関する概念を総合的に捉え、適切なポートフォリオを推奨するもの。その後は投資家自身で株やETF(上場投資信託)、債券などを購入する必要があるとのこと。一方「一任型」は、ポートフォリオを推奨するまでは同じだが、投資家が提示された内容で契約すれば、ロボアドが自動的に購入して運用を進めてくれるそうです。
また、「教えて!goo」では「恋愛相談」に対して、AIがアドバイスを提供するサービスを2016年9月より開始しています。回答の作成方法は、まず3,000万件以上の過去のQ&Aデータから、使われている単語の意味や質問と回答の対応関係、回答内の文の組合せを、ディープラーニング(深層学習)を用いて学習し、型を作るそうです。
 次に、投稿された質問に対して、上記で学習した型を用いて、質問にマッチする「共感」、「結論」、「理由」を含む文を回答集合より抽出、抽出した文を組み合わせて新たに回答を生成するそうです。
人生相談など答えが決まっていない質問に対し、ディープラーニングを用いて、複数の文を組み合わせ、自然な回答を生成する技術としては、世界初だそうです。
人に話しにくい、お金やコンプレックスに関することの悩み解決の手助けのような分野でも、AIが進出していることがわかります。機密保持という点においても、暗号化などを用いることで、AIは力を発揮することでしょう。
弁護士や税理士といった専門家に相談するのと同時に、AIへの相談も今後は日常になっていくのかもしれませんね。


不動産担保ローンの日宝より
ページ先頭に戻る
  • お申し込みはこちら
  • 0120-250-890
  • ご紹介歓迎
  • 高価買取致します