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人手不足、業種格差くっきり 銀行にはリストラ余地




こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
2017年も残すところ、あとわずかとなりました。皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、本年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。来年も倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
  さて今日は、ビットコインに関するニュースに触れてみたいと思います。


ガイアエクスチェンジは12月15日、複数の主要な仮想通貨をその場で日本円に両替できる仮想通貨自動両替機の取り扱いを2018年3月10日より開始すると発表した。
 同両替機では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など8種類の仮想通貨と、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、台湾ドル、香港ドル、英ポンド、シンガポールドル、豪ドルなど12種類の外貨を瞬時に日本円に両替可能。端数金額を含めた全額両替に対応しているほか、10万円以下は本人認証不要で利用できる。
 スマートフォンでQRコードを読み取り、希望する円貨額を入力。当日円レートで自動換算された仮想通貨の送金手続きをするだけで、手数料を差し引いた円貨が受け取れる。通常、仮想通貨のオンライン取引所で仮想通貨から日本円に両替する場合は、銀行の営業時間内にしか出金できないが、同両替機は年中無休で換金できる。
 この他、フリーWi-Fiへの対応やAPI繋ぎ込みなど、状況に応じてカスタマイズが可能。まずは、ハウステンボスやHIS、東急ハンズ、渋谷109、上野3153、大阪天保山マーケットプレイス、マルハン、各種ホテルや土産店など、全国のスポットで自動外貨両替機を設置・運用するとしている。

CNET Japan 2017年12月19日配信 ビットコインなど仮想通貨から日本円に両替できる自動両替機--外貨にも対応 より引用


 2017年、金融関連ニュースで「仮想通貨」というキーワードを聞かなかった日はないと言っても過言ではないでしょう。年初の取引額と比較して22,700%以上上昇した仮想通貨もあり、新しい投資として盛り上がりを見せています。しかし先日、ビットコインが1日にして30%近く下落し、大きなニュースとなりました。
 急落後もビットコイン価格は年初の15倍の水準で、多くの投資家は含み益を持っています。今後も乱高下が予想されていますが、中央管理者がいないビットコインは急変動を抑える安全網の仕組みの乏しさを指摘されています。
日本株市場では取引所に株価指数先物が一定幅以上に動くと取引を一時停止するサーキットブレーカー制度があるほか、個別株でも1日の値動きの上下限(値幅制限)が決められています。また、為替市場では急激な変動時には政府が為替介入に動くようになっています。
 まだ不安定な部分もありながら、新しい通貨としてその便利さや金融商品としての魅力は2018年も引き続き注目していきたいですね。
 それでは、良い年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願い申し上げます。


不動産担保ローンの日宝より
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