ニュース

空き家対策、不動産テックの技術に補助金 国交省




こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
一般的に日本人は不安やプレッシャーに弱く、あがり症も多いとされているそうです。生理学研究所教授の柿木隆介さんによると、あがり症には遺伝的な要素が関係しているそうです。
人の感情に影響を与える脳内神経伝達物質のセロトニンは、S型とL型の2種類があり、S型が多いほど内向的で不安を感じやすく、L型が多いと社交的で活動的になるとのこと、世界の中でも日本人はS型を持つ割合が高く、不安に弱く、あがりやすいと言われています。 しかしながら、あがり症は後天的な要素も大きいそうで、腹式呼吸を意識し、姿勢良く胸を張って話すと良いそうです。普段から意識したいですね。
さて今日は「AI (人工知能) が職場にもたらす影響に関する調査」を紹介いたします。


連合では「AI (人工知能) が職場にもたらす影響に関する調査」を行い、16日その結果を発表した。
それによるとAIの認知率は約9割。AIのイメージとしては、1位「記憶力や情報量が多い」2位「ミスが少なく正確」3位「複数の事象を把握・対応できる」などとなり、「臨機応変な対応ができる」「創造性がある」とイメージした人は4割未満にとどまった。
AIの普及に関する意識を訊ねたところ、AIの普及に「期待している」は5割半で、金融・保険業で高かった。AI導入で「自分の仕事が変わる」と3人に2人が予想、4割半ばが「仕事が楽になる」と考えている。2割半ばがAI導入で労働時間が「減る」と予想しており、減少予想は運輸、金融・保険業で高く、長時間労働の緩和に期待していることが窺えた。
さらにAIを使った仕事に関する意識では、職場にAIが導入されたら「AIを使って仕事をしたい」が4割強。AIが導入されたら現在のスキル・知識で対応できるかという質問には、「できると思う」3割強、「できないと思う」7割弱となった。
AIに関するスキルアップの訓練を「公的な教育機関、専門学校」など企業外で受けたいとする人が4割、「自分が働く企業の研修施設、業務時間中のOJT」で受けたい人が3割強となった。
ICT教育ニュース 2018年2月19日配信 AIが導入されたら現在のスキル・知識で対応できないが7割 連合調査 より引用


AIに関連するニュースを、毎日のように見かけるようになりました。その内容は、AIによってもたらされる豊かで便利な「希望」の未来と、自分の仕事がAIによって奪われてしまうのではないか、技術的特異点(シンギュラリティ)を超えて、AIが人間を支配するのではないかという「不安」の2パターンになっています。
市場調査メディア「ホノテ」の調査によると、AIに対する意識として、
「私たちの生活に大きく影響する」
「期待している」
「不安である」
「怖い」
「暮らしに欠かせない」
「自分とは関係ない」
「親しみがある」の7つを提示し、それぞれどの程度あてはまるか尋ねたそうです。
“あてはまる”“ややあてはまる”の合計を比較したところ、「私たちの生活に大きく影響する」73%、「期待している」66%が多く、4割が「不安である」「怖い」とネガティブなイメージを持っているそうです。そして、「親しみがある」はわずか20%で、39%が“あてはまらない=親しみがない”と回答したとのことです。
AIに期待することとしては、
1位「医療が進歩する」55%、2位「介護が進歩する」52%、3位「防災や災害支援に役立つ」50%でした。医療や介護、そして防災や災害の支援への人工知能の活用が期待されているようです。そして4番目には「仕事の一部が自動化される」47%が続いたそうです。
SONYのaiboのような動物型ロボットの発売や、人間と音声だけの人工知能との恋愛が描かれたSF映画「her」もありましたが、「ペットの代わりになってくれる」11%や「恋人・パートナーの代わりになってくれる」4%への期待値は低く、これらの分野では“人工知能ではもの足りない”と感じている人が多いことがうかがえます。
仕事を奪われるといったマイナスな意識だけでなく、AIを利用していかに豊かで便利で効率的な生活や働き方ができるのか、といったプラスな影響へ期待したいですね。



不動産担保ローンの日宝より
ページ先頭に戻る
  • お申し込みはこちら
  • 0120-250-890
  • ご紹介歓迎
  • 高価買取致します