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エコ住宅にポイント復活、最大45万円分 国交省



先日、我が家に太陽光発電の訪問営業の方がきました。太陽光発電には興味がありますが、業者選定をしっかりしなければ、損をしてしまうことがあるようですね。 そんな折、住宅エコポイント制度が再開するとのニュースがありました。そこで、今日はこのエコポイント制度について触れてみたいと思います。

エコ住宅にポイント復活、最大45万円分 国交省
 国土交通省は9日、住宅市場のてこ入れを狙って復活させる住宅エコポイントの制度概要を発表した。省エネ性能が高い住宅の新築やリフォームで最大45万円分のポイントを与え、地域の特産品や商品券と交換できるようにする。2014年12月27日以降に工事契約を結び、16年3月末までに着工することが条件だ。必要経費として14年度補正予算案に805億円を盛り込んだ。  あわせて省エネ性能が高い住宅を対象とした長期固定型の住宅ローン「フラット35S」の金利優遇幅を現在の0.3%から0.6%に拡大する。関連経費として1150億円計上した。

住宅サーチ 2015年1月9日配信 エコ住宅にポイント復活、最大45万円分 国交省 より引用


このエコポイント制度の復活は、2014年12月27日に閣議決定された緊急経済対策に盛り込まれたもので、再開後の制度名称は「省エネ住宅ポイント」となるそうです。
水回りの設備エコ改修も対象となり、設備改修単独でもポイントが付与されるとのこと。この場合、太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機(エコキュート、エコジョーズ、エコフィール、エコウィル、ハイブリッド給湯機)、節湯水栓(台所、洗面、浴室用)の5種類の住宅設備のうち、3種類以上の設置が条件となるそうです。
2014年4月の消費税増税の影響で低迷している住宅市場をてこ入れするのが狙いとのことですが、この「省エネ住宅ポイント」で、大変良い効果が出ることを期待しています。

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