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エヌリンクス、チャット不動産「家AGENT+(イエプラ)」が東京・池袋にチャットセンター開設



不動産情報を調べたい時、ほとんどの方が検索をするでしょう。ほんの10年くらい前は雑誌や実際に不動産会社へ行かなくてはならなかったですね。その不動産探しが更に便利になる「家AGENT+(イエプラ)」に触れてみたいと思います。

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(株)エヌリンクスが運営するチャット不動産「家AGENT+(イエプラ)」は、2015年4月1日(水)より、豊島区池袋にチャットセンター『イエプラ・チャットLAB』を開設した。
「家AGENT+(イエプラ)」とは、“チャット不動産”をコンセプトに、担当コンシェルジュとチャット上でリアルタイムにやりとりができるサービス。希望条件等を入力し、後は待っているだけで担当コンシェルジュが希望に合う部屋を紹介する。顧客自身が部屋探しをする手間を省くことを可能にした、新しいカタチの不動産屋。
以前までは、深夜時間帯に1分で返信を行うサービスに対応できるコンシェルジュは同時対応20名が限界だったものを、同時対応50名を可能にした。チャット設備だけでなく、コンシェルジュ研修センターも充実させることで、サービスクオリティの向上を目指す。

ITmedia  2015年04月11日配信 エヌリンクス、チャット不動産「家AGENT+(イエプラ)」が東京・池袋にチャットセンター開設より引用


不動産のみならず、レストラン選びや金融サービス、引越しなど「コンシェルジュサービス」が普及してきています。これはインターネットの普及により、様々な商品、サービスを知る機会だけでなく「比較する」「カスタマイズする」ことがユーザーのニーズになっているからではないでしょうか。
また、キュレーションサービスもその一つと言えるでしょう。情報が溢れている時代だからこそ、特別な情報や自分のためにカスタマイズされた情報が求められているのかもしれません。 そして、他のサイトにはないサービスや、情報を発信していくことが、コンシェルジュサービスの重要な点といえるでしょう。


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