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関西圏の住みたい街ランキング、総合トップは4年連続で西宮北口



こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
4月になりました。入学式や入社式の様子がニュースで取り上げられていましたね。
今年の新入社員の特徴は「ドローン型」だそうです。 これを発表した日本生産性本部によりますと、「風にあおられながら飛ぶドローンのように就職活動の日程が変化するなど強風に見舞われながらも自律飛行を保ち希望の内定を確保できた人が多かった」と指摘。 また、「ドローンの夜間飛行が規制されているように上司は深夜残業に注意し、ワークライフバランスに配慮するとともに目が届く範囲で慎重に指導する必要があるが、一方で、今後の技術革新、つまり入社後のスキルアップによってさまざまな場面での活躍が期待できる」としています。
今後が楽しみですね。
さて今日は関西の住みたい街ランキングをご紹介します。

関西圏の住みたい街ランキング、総合トップは4年連続で西宮北口

(株)リクルート住まいカンパニーはこのたび、不動産・住宅の総合サイト「SUUMO(スーモ)」において、「2016年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング 関西版」を発表した。関西圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)在住で20~49歳の男女2,100人を対象として平成28年1月27~29日にインターネット調査を実施したもの。
※調査では、「最も住んでみたい」(3点)、「2番目に住んでみたい」(2点)、「3番目に住んでみたい」(1点)の上位3つを回答してもらい、得点を合算して街(駅)や行政市区のランキングを作成した。

■関西圏の住みたい街(駅)総合ランキング、トップは4年連続で西宮北口
住みたい街(駅)ランキング<総合>では、1位「西宮北口」と2位「梅田」が、ともに4年連続でトップ2を占めた(表1)。7位の「なんば」(前年(平成27年)10位)、10位の「天王寺」(同11位)、13位の「心斎橋」(同18位)と、大阪市営地下鉄御堂筋線の駅がランクアップしており、同社では「インバウンド景気に沸き、街が活性化している大阪ミナミエリアの人気が上昇している」と見ている。
また、穴場だと思う(交通利便性や生活利便性が高いのに家賃や物件価格が割安なイメージがある)街(駅)ランキングでは、1位が「塚口」(表2)、2位が「大国町」、3位が「尼崎」、4位が「江坂」、5位が「東三国」の順だった。

■今後地価が値上がりしそうな街(駅)、前年と同じく梅田が1位
今後注目が集まり、地価が値上がりしそうと思う街(駅)ランキングでは、1位は前年と変わらず「梅田」で(表3)、次いで2位が「千里中央」、3位が「万博記念公園」と「西宮北口」、5位が「天王寺」の順となった。
なお、ランキング掲載サイトのプレスリリースから、上位にランクインした街の人気要因や選んだ人の住みたい理由のコメントなども見ることができる。
※(株)リクルート住まいカンパニー 「2016年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング 関西版」より抜粋

不動産ジャパン 2016年03月30日配信 関西圏の住みたい街ランキング、総合トップは4年連続で西宮北口 より引用


記事内に、大阪ミナミエリアがインバウンド景気で街が活性化している、とありますが、人気の理由として、訪日観光客の多くが日中は過密なスケジュールで観光や体験をしており、夜遅くまで買い物や食事を楽しめるためだそうです。加えて、低価格のお店が多いことも人気の理由となっているとのことです。観光客増加を受けて、24時間営業や営業時間を拡大するお店も増えているそうです。
また、住みたい街1位の「西宮北口」と2位の「梅田」は3位の「神戸三宮」を大きく離してランクインしたそうです。v 兵庫・大阪エリアがランキングの中心ですが、唯一「京都市中京区」がランクインしています。これは、若い世代を中心に京都暮らしへの憧れが強まっていることが背景にあるそうです。
インバウンド景気や、百貨店の建て替えや駅周辺の再開発が各地で進んでいる関西エリアでは、来年の住みたい街ランキングがどのようになっているか楽しみですね。


不動産担保ローンの日宝より
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