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<三菱UFJ>スマホで現金引き出し検討 大手行で初



こんにちは。不動産担保ローンの日宝です。
8月になりました。日本時間の6日にリオオリンピックが開幕します。開会式は、6日8時開始です。 4年に一度のスポーツの祭典、日本人選手の活躍が楽しみですね。
さて、今日はスマホで現金引き出しが可能になるサービスについて紹介いたします。

<三菱UFJ>スマホで現金引き出し検討 大手行で初

 三菱東京UFJ銀行がキャッシュカードを使わず、スマートフォンのみで現金自動受払機(ATM)から現金を引き出せるサービスを検討していることが26日、分かった。同様のサービスはセブン銀行が来春から始める予定。三菱UFJが導入すれば大手行では初となる。導入は早くて2018年春ごろになるとみられる。
 三菱UFJが検討しているのは、専用アプリで指紋認証やパスワード確認を行ったうえで、スマホをATMにかざして現金を引き出す仕組み。スマホのセキュリティー機能が向上し、偽造の恐れのある印鑑やキャッシュカードよりも安全性が高いと判断した。ATMの大規模更新に合わせて導入するとみられる。
 また、三菱UFJは今年9月ごろには印鑑を届けなくても、スマホで預金口座を開設できるサービスを始める。顧客が銀行窓口に行かなくても、専用アプリで運転免許証の氏名や住所、生年月日などの情報を読み取れば申し込みが完了するという仕組み。これまでよりも簡単に申し込めることになる。
 スマホによる口座開設サービスは、みずほ銀行が14年1月に大手銀で初めて開始した。三井住友銀行も15年2月から、りそな銀行も今年3月から実施している。【安藤大介】

Yahoo!news 2016年07月26日配信 <三菱UFJ>スマホで現金引き出し検討 大手行で初 より引用


このスマホで現金を引き出すサービスは、セブン銀行とネットバンキングを展開するじぶん銀行が業界に先駆けて、17年春から開始予定を発表していました。コンビニや駅など全国に22,000台以上が設置されているセブン銀行ATMで、スマートフォンだけを使って入金・出金が可能になるそうです。
銀行サービスとスマートフォンの連動は、すでに独自のアプリをリリースしている銀行も多く、残高の確認や振込などはスマホから行うことができていますが、出金ができることで更に身近なものになりそうです。
財布を忘れてしまったとしても、スマートフォンさえあれば出金が可能になる時代はすぐそこまできていますね。


不動産担保ローンの日宝より
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